暑さ、寒さも彼岸までとは、よく言ったものです。
もう、すでに彼岸も過ぎましたが、そこここに、たくさんの彼岸花が咲いています。
友人に連れて行ってもらった、地元のお寺は、広い敷地にたくさんの彼岸花が咲いていてそれは見事です。
赤だけでなく、白、薄ピンクのものもあります。
行った日は、天気も良くて、秋空に彼岸花、蝶の舞う様子が天国のようにも見えました。
娘は、元気かな?会いたいな。
そんな秋の一日でした。
私の事をいつも気に掛けて、絶妙なタイミングで連絡をくれる友人。
いつも、ありがとう。
暑さ、寒さも彼岸までとは、よく言ったものです。
もう、すでに彼岸も過ぎましたが、そこここに、たくさんの彼岸花が咲いています。
友人に連れて行ってもらった、地元のお寺は、広い敷地にたくさんの彼岸花が咲いていてそれは見事です。
赤だけでなく、白、薄ピンクのものもあります。
行った日は、天気も良くて、秋空に彼岸花、蝶の舞う様子が天国のようにも見えました。
娘は、元気かな?会いたいな。
そんな秋の一日でした。
私の事をいつも気に掛けて、絶妙なタイミングで連絡をくれる友人。
いつも、ありがとう。
昨晩、久し振りに夢に出てきてくれた。
外で大集会をやっていて、娘は主催者側に座っていた。
真ん中に、偉そうなおじいさんが座り、娘はその人のお付きのような感じで横に座っていた。
私は、娘を見つけて、人をかき分けて近づいた。
私を見つけると、一瞬、驚いた表情を浮かべたが、すぐににこっと笑ってくれた。
そして、さらに、娘の近くへ行き、お願いをした。
「絶対にお迎えに来てよ。」
そう言う私を、ちらっと見ると、ちょっと、うるさそうに、
「はいはい。分かっていますよ。」と、言った。
そこで、私は安心して娘の膝に顔をうずめた。
ここまでの記憶しかないが、娘に会えたことが嬉しくて安心した。
この世で会うことは叶わないが、あちらの世界に行ったら会えそうだな、じゃあ、もう少しこちらで頑張るか…
猛暑が続いている。
そんな中、お盆を終えた。
恒例行事として、淡々とこなす。
迎え火、送り火をたく。
好物を並べ、亡き人を偲ぶ。
毎年、繰り返す。
ご先祖様の供養?
なんか、ピンとこない。
親死ぬ、子死ぬ、孫死ぬ。
順番通りにいかなかった者たちの苦しみは、ずっと続く。
久し振りに、子供たちの幼い頃の写真を息子たちと一緒に見た。
末っ子のおてんば娘が、もう、この世にいないなんて…。
逆縁ほど、哀しいことは、やっぱりないな。