yukari616また、会える日まで

25歳で亡くなった娘と共に歩んだ道

哀しみと共に生きる

来月、5回目の命日を迎える。


哀しみは、消える訳でもなく、乗り越えてもいない。


大切な我が子を亡くした人は、皆、同じだと思う。


いつだって哀しいし、いつだって寂しい。


ただ、少しだけ、この感情に慣れてくるだけ。


受け入れた訳ではないけど…。


生きるって、大変だなぁって思う。


命には限りがあるけど、明日は生きているだろうと誰もが思うだろう。


コロナで大変だけど、自分を含めて大切な命を守るため、外出は自粛したい。


逆縁の哀しみや苦しみは、とてつもないものだから。