yukari616また、会える日まで

25歳で亡くなった娘と共に歩んだ道

最近

ここで、書くことで気持ちの整理を一生懸命してきた。


しかし、最近、書くことが億劫になってしまった。


特別に忙しい訳ではない。


気持ちに変化が起きて前向きになった訳でもない。


娘は、親ばかだが、可愛くて綺麗で性格も良かった。


どちらかと言えば、人に影響を与える方だった。


凛として、カッコイイ女だった。


生活をしていると、色んな場面で、母娘の姿を目の当たりにする。


一度知ってしまった母娘の関係を断ち切られ、やはり、虚しさや寂しさは押し寄せる。


やはり、この体験は心の整理など出来るものではない。


ありのままの自分を受け入れて、背負っていく宿命なのだろう。


自分の中で折り合いをつけて、残りの人生を生きている者の為に捧げるしかないのかもしれない。