胃カメラ
発表会の頃から、胃腸の具合が悪く胃カメラの予約を入れた。
7~8年ぶりくらいだ。30代にに一度胃カメラ検査をしたが、とても大変で苦しかったので、次からは麻酔をかけてやってもらっていた。
娘を亡くし、自分の健康などどうでもよくなってしまい、サプリメントもすべてやめてしまった。
でも、不思議なことに、娘が亡くなってから風邪もひかずすこぶる健康であった。
しかし、さすがに、無理がたたったのだろうか?それとも、年のせい?
やはり、体調が悪いのは日常生活に響く。仕方なく胃カメラ検査をした。
結果は異状なし。最近は、少しづつ体調も良くなって来た。
娘の事を思うと、生きていることが申し訳なくなることもある。
でも、あと少し、娘の分まで生きなくては、とも思う。
普通にご飯が食べれて、普通に生活出来ることが幸せなんだと思う。
幸せって、大切なものを亡くさないと分からないのかも?
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