yukari616また、会える日まで

25歳で亡くなった娘と共に歩んだ道

胃カメラ

発表会の頃から、胃腸の具合が悪く胃カメラの予約を入れた。


7~8年ぶりくらいだ。30代にに一度胃カメラ検査をしたが、とても大変で苦しかったので、次からは麻酔をかけてやってもらっていた。


娘を亡くし、自分の健康などどうでもよくなってしまい、サプリメントもすべてやめてしまった。


でも、不思議なことに、娘が亡くなってから風邪もひかずすこぶる健康であった。


しかし、さすがに、無理がたたったのだろうか?それとも、年のせい?


やはり、体調が悪いのは日常生活に響く。仕方なく胃カメラ検査をした。


結果は異状なし。最近は、少しづつ体調も良くなって来た。


娘の事を思うと、生きていることが申し訳なくなることもある。


でも、あと少し、娘の分まで生きなくては、とも思う。


普通にご飯が食べれて、普通に生活出来ることが幸せなんだと思う。


幸せって、大切なものを亡くさないと分からないのかも?