娘の愛したワンコたち
今日は、動物病院に行ってきた。
16歳のコーギーが皮膚炎で投薬中だ。
人間でいうと90歳近い年だ。寝る時間は多くなったが、食欲旺盛の元気なおばあちゃんだ。
この子は娘が小学6年生の時に買い始め、娘にだけは心を許し、忠実だった。
そんなご主人がいなくなり、誰にも心を開こうとしない。お腹を見せることもない。
孤独を楽しんでいるようだ。
他に、ミックス、チワワがいる。
みんな、娘になつき、娘も可愛がっていた。
特に今年5歳のなるチワワは、溺愛していた。
娘が亡くなったこと、分かっているのだろうか?
今でも、帰りを待っているのだろうか?
時々、遺影を眺めている。二人だけの会話を楽しんでいるのかな。
正直、3匹の世話は大変である。が、娘が愛したワンコたちを私も精一杯愛したいと思う。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。