yukari616また、会える日まで

25歳で亡くなった娘と共に歩んだ道

隣のお嬢さん

ここ数日、足の怪我のお蔭?で、時間に追われることなくゆったり過ごしている。


昨日、書留を持って郵便局の人が来た。


玄関のドアを開けて、しばし、話し込む。


3人のお嬢さんがバレエを習っていたそうだ。とても、嬉しそうに話すので、私は自分の事は話さず、聞いていた。


その時、隣のお嬢さんが生まれたばかりのお子さんを連れて実家に帰って来た。


その子は、娘の2級下で同じ高校だった。


ふと、娘の姿とだぶらせた。病気がなく、普通に生活していたら、こうして、子供を抱いて実家に帰って来ただろう。


そう言えば、娘は、男の子を生んで育てたいって言ってたな。厳しく育てて、たくましい男にするんだって。


見てみたかったな。お母さんとして頑張っている姿を…。

怪我

先月末から、左足親指の付け根が少し腫れ始めた。


痛みはたいしたことはなかったが、腫れて歩きにくくなったので病院に行った。


そしたら、なんと、骨にひび割れが…


即、ギブスをはめられ、松葉杖になってしまった。


あ~あ、大したことないって思っていたのに、大変なことになってしまった。


立って、動く仕事なのに、困ったなぁ…


ここは、腹をくくって、アシスタントに頼んで、少しゆっくり過ごしてみようかな?


娘が亡くなり、追悼発表会など、ペースを崩さず走って来た。


娘に「少し、ゆっくりしなよ。」って、言われたような気がする。


何が起こっても、前向きに考えられるのは、いつも一緒にいる娘のお蔭かな?


それにしても、歩くという、当たり前のことでこんなに不便を感じるなんて、大切な人を亡くしたこともそうだけど、経験しなければ分からない。


人間て、ほんとに愚かな生き物なんだと思う。

ハーバリウム

生徒のお母さんがハーバリウムをプレゼントしてくれた。


最近、趣味で始めたそう。


いつも娘の事を気にかけて下さる優しい人だ。


看護師というお仕事を持ちながら、宴会には欠かせない楽しい人だ。


娘用、私用と用意してくれた。


娘用は、紫とゴールドの花。


娘は、紫が好きだった。アクセサリーはゴールドと決まっていた。


仏壇の前で、明りを付けて、暫し見ていた。


色んな色に変化する花。綺麗だ。素敵だ。


なんだか、娘が喜んでいるような気がした。


ありがとう。Sさん。