命日を前に。
明日、5月23日は娘がこの世からいなくなってから、4回目の命日。
ここのところ、義母が亡くなって49日を終え、やれやれと思っているところに前から決まっていたことだが、二男の結婚式…。色んな事が重なって、忙しかった。
今日は、ふと、娘の部屋に入り入院中に書いていた日記を少しだけ読み返してみた。
そこには、一生懸命に前向きに生きようとする娘の言葉があった。
4年の月日が流れ、時間薬というものがあるのだろうか…と、思いかけていたが、やはり、そんな娘の生きていた証を見ると、また、当時の記憶が蘇り、辛くなる。
神様、どうして、これからを夢を持って生きようとしている若者の命を奪ったのですか?
私や私のご先祖様が何か悪いことをして、その罰ですか?
それならば、わたしの命を奪ってくれたらよかったのに…。
やはり、未だに疑問だらけなのです。
1日でいいから、娘と会って色んな話がしたい。
今までの事、これからの事、私の生き方の事、話したい。
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