yukari616また、会える日まで

25歳で亡くなった娘と共に歩んだ道

命日

今日は、4回目の命日です。


当時、書き綴っていたノートを見てみました。


見なきゃいいのに、一気にフラッシュバックして、涙…


同じように娘さんを亡くした人からの言葉を読んで、また、残りの人生を過ごそうと思った。


・娘は母にとって親友であり同志です。


・娘に死は乗り越えられない。無理だから。


・哀しみや辛さや無念さは、深く深く心の中に根を張り居座り続きますが、いつか良い話し相手になってくれる。


・持って行き場のない引き受け手のない重い荷物を背中にしょって歩くしかない。


・孤独を抱きしめて、わずかばかりの幸せに感謝して自分を受け入れる。


時は容赦なく過ぎていく。七転八倒しながらも、自分の人生を生きていこう。


必ず、誰しもが最後の日を迎えるのだから…。そして、亡き人は笑顔で迎えてくれるはずだから。