yukari616また、会える日まで

25歳で亡くなった娘と共に歩んだ道

哀しみの形

5月23日、6回目の命日でした。


命日反応と言うのでしょうか…


今月に入り、落ち込む日が続きました。


無性に会いたくなったり、妄想したりと、精神不安定です。


昨日は、朝方、花のいい香りで目が覚めました。


きっと、娘が来てくれたのだと思います。


そして、友人、知人からたくさんのお花が届きました。


亡くなって6年も経つのに、色あせない娘の存在を再確認しました。


私にとって、本当に自慢の娘です。


激しい痛みや哀しみは、徐々に姿を変え、心の奥底に根を張り始めています。


いつでも、どこにいても忘れることはありません。


この哀しみは、これからもずっと続きます。そして、月日が経つほど根は太くなり、居座り続けるでしょう。


死別者の定めです。