yukari616また、会える日まで

25歳で亡くなった娘と共に歩んだ道

会いたい…

ここの所、穏やかな春らしい日が続いている。


毎朝、二匹の愛犬を連れて散歩に行く。


散歩コースには、梅の木、紫陽花、金木犀があって季節の移り変わりを感じる。


今朝は、紫陽花の新芽が出ていた。


また、贅沢なことに季節ごとに色んな顔を見せてくれる日本一の山、富士山も見える。


今朝は、雪を被り、空の青と雪の白がとても美しく癒された。


日常の何気ないことだが、嬉しくなる。


いつも隣にいて、他愛のない話をしていた娘との時間が突然思い出される。


こんな穏やかな日だからこそ、ここにいない事が寂しくて仕方ない。


会いたいな…