悔し涙
今日は、休みなので実家の母に会いに行こうかと思ったが、やめました。
産後間もない娘と同年代の姪が、やって来るのだそう。
小さい人間になり下がったな、と思うが今の私は幸せな母子の姿は目の毒だ。
今月は3回目の命日を迎える。命日反応で、落ち込むしふさぎ込むし、疲れが半端ない。
一人のんびり、テレビでも見ながら過ごすことにした。
母に断りの電話をした後、涙が溢れ前が見えなくなった。
この涙は何だろう?
もちろん娘を思う涙に違いない。会いたくなった、無性に。
そして、人の幸せを受け入れてあげられない自分にも、情けなさを感じた。
今、置かれている自分の立場が悔しくて仕方がない。
たまには、素の自分に戻り、本音を言わなければこの気持ちを背負って生きていくには余りに重すぎる。
黒い部分も自分だし、肩肘張って生きてるのも自分だし、色んな自分を認めてあげて、労わらないと、どこかで崩れてしまいそう。
ここで、吐き出させていただきます。よろしくお願い致します。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。