yukari616また、会える日まで

25歳で亡くなった娘と共に歩んだ道

寒い

仕事が始まった。


仕事柄、夕方に家を出る。


稽古の時間によっては、暗くなってから出かけることもある。


以前は、娘が担当していたレッスン。今は私がやっている。


帰りは、9時を過ぎる。


昨日は、とても寒かった。


娘も、こんな思いをしていたのだろうな。


冬の夜のレッスンは、余計に娘を思う。


ふと、見上げた空、そこには、満天の星が輝いていた。


風が強く、空気が澄んでいたから、星空が綺麗だった。


亡くなった人は星になるって、子供の頃信じていた。


一番輝いている星…娘かな?


いつも見守っていてくれて、ありがとね。