yukari616また、会える日まで

25歳で亡くなった娘と共に歩んだ道

前世

ある人から言われたこと。


私の前世と娘の前前世は、師匠と弟子の関係で、私が娘の前前世の弟子をとても


可愛がっていた。


娘の前前世の人は、今度は、この人の子供に生まれたい、と願い、今世で望みが


叶った。私の前世の人が、とても、可愛がってくれたので、私を喜ばせようと


私の望むことをしてくれた。


確かに、反抗期もあったが、バレエをやり、私を喜ばせてくれた。


私は、幸せだったし、充実した人生を送れている。と、思った。


どうせなら、最後まで、私を喜ばせて欲しかった。


前世、今世、来世があるのなら、来世では、もっと、丈夫な身体に生まれて、また、


続きを楽しもうね。


今度は、私が貴女を喜ばせてあげたいよ。