虚無感
週末は、仕事をしているので、週明けの月曜日は休みにしている。
秋風が吹くようになったせいもあるだろう。
寂しい…虚しい…無性に。
訳もなく運転中でも、涙が溢れてくる。
家中、どこを探してもいない。
頭で分かっていても、この現実を受け入れたくない時もある。
娘の部屋に行って、生前よく使っていたものをさわってみる。
化粧ポーチや、バッグ、トウシューズ、タオルなど。
もう、主のいない持ち物たちが、転がっている。
片を付けようと、随分友達に分けたりしたが、それでも、まだまだ残っている。
もう、いないんだ…
今日は、無性に会いたいし、話したい。
娘であり、親友であり、同業者であった。何でも、相談して色んな事を決めて
きたのに…。
この虚無感は、どうしようもないよ。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。