遺された者
小林麻央さんが、旅立たれました。
海老蔵さん、気丈にしていらっしゃいました。
大粒の涙の向こうに垣間見える切ない思い…。
計り知れません。
娘の病状、治療が被り、辛い思いでブログを拝見していました。
麻央さんは、闘病が長く、お辛かったと思います。
でも、今は、楽になってホッとされていると思います。
娘もそうでしたけれども、短くても彩り豊かな、幸せに満ちた人生だったですね。
人生は長さではなく、どう生きたか?ではないかな。
たくさんの人に、勇気と感動を与えてくれた麻央さん。
ありがとうございました。
娘も、バレリーナとして、バレエの先生として、多くの子供たちに夢と感動を
与えてくれました。
亡くなった今も、自慢の娘です。
遺された者は、故人の遺志を継ぎ、生きていく義務があると思います。
ときには、打ちのめされ、どうしようもなく涙が溢れてくるときもあります。
泣きたいときは泣き、また、踏ん張る、この繰り返しです。
私も、まだ、道半ばです。
人生は、修行です。
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