人の一生
昨日、親しくしていた叔父を見送った。
娘を亡くして以来の骨を拾った。
娘の時は、何が何だか分からずに指示されるまま、動いていた。
今回は、悲しいが、とても冷静に骨を拾うことが出来た。
形ある物が、死を境に形を亡くす。
あんなに元気に笑ったり、話したりしていた人が、最後は焼かれて骨になる。
長い歴史の中で、繰り返されていること。自分もそのうち、そうなる。
なんだか、よく分からなくなってくる。生かされている意味が…。
そして、人の一生は、はかないものだ。
いずれ、みんながいなくなる。
生きるって何だろう?
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