5月23日、6回目の命日でした。
命日反応と言うのでしょうか…
今月に入り、落ち込む日が続きました。
無性に会いたくなったり、妄想したりと、精神不安定です。
昨日は、朝方、花のいい香りで目が覚めました。
きっと、娘が来てくれたのだと思います。
そして、友人、知人からたくさんのお花が届きました。
亡くなって6年も経つのに、色あせない娘の存在を再確認しました。
私にとって、本当に自慢の娘です。
激しい痛みや哀しみは、徐々に姿を変え、心の奥底に根を張り始めています。
いつでも、どこにいても忘れることはありません。
この哀しみは、これからもずっと続きます。そして、月日が経つほど根は太くなり、居座り続けるでしょう。
死別者の定めです。