yukari616また、会える日まで

25歳で亡くなった娘と共に歩んだ道

親友

昨日は、バレエコンクールがあり、うちの生徒も数名出ている。


付き添い、メイクを仕上げ、舞台に立たせる…。


とても、責任の重い任務だ。


最近までは、私が自ら出向き、お世話をしていた。


娘が元気だった頃は、娘に任せることが多かった。


しかし、今回は、義母の不調や、野暮用で行くことが出来ず、娘の親友にお願いした。


彼女は、娘亡き後レッスンも手伝ってくれている。


彼女は、「親にも言えないようなことまで、何でも話せた友だちだった。もう、二度とYちゃんのような友達には出会えないだろう。自分がピンチの時、いつも思う。Yちゃんだったら何て言ってくれるだろう?と。会いたい、会って、Yちゃんがいなくなってからのことを話したい。」


そして、ママを助けることが出来るのなら、何でもしたい。と、言ってくれる。


ホントにホントに、ありがたい。


娘は、色んな人の心の中に、いつまでも生き続けることだろう。


そして、娘が遺していった人という財産を、私が生きてる限り大切にしていきたい。